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亥年 (1935)―ミアーズ女史の日本滞在紀―
¥1,000
マダマダ、シュウカン。この日本語に初めて出会ったのは1935年の時。神々が宿る「ニッポン」を具に観察した8ヶ月の日本滞在を描写したヘレン・ミアーズ女史の処女作。アメリカ人女性ジャーナリストが国際社会に奇怪に流れていた謎多き「神々の国」日本の真髄を解き明かす。
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Sの芒果デザート
¥300
2021年度第12回 「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」応募作品。
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いとまの故郷
¥300
2021年度第7回 赤羽萬次郎賞エッセー募集応募作品。
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印度通信——コロナ禍から学ぶ
¥500
2021年「第43回 事実に基づく小論文・エッセー」応募作品。 趣 旨 2020 年は「新型コロナウイルス」という未知の脅威に振り回された年となりました。年が替わっても収まる気配が感じられません。海外では都市封鎖がなされ、日本でも緊急事態宣言が出されるなど、当たり前の日常が奪われました。 しかしコロナ禍の中、医療従事者をはじめ、社会を支えるエッセンシャルワーカーの存在がいかに重要かという事実が浮かび上がりました。まだ、これまで必要性が指摘されながらも達成できなかったテレワークなどのデジタル化が急速に進んだことは前進と言えるでしょう。一方、デジタル環境の格差がむき出しになり、新たな問題を突きつけられるといった側面もありました。 そんなコロナ禍の中で、おうち時間が増えたことにより、趣味を見つけたり、学び直したり、新たな自分を発見できたおも多いのではないでしょうか。 コロナ禍がいつまで続くのか誰にもわかりません。さらに様々な自然災害の傷が癒えない方々も大勢いらっしゃいます。今年は東日本大震災から10 年ですが、10 年経ってもまだ自宅に戻れない帰宅困難地域の方々、ふるさとの暮らしを失った方々もいらっしゃいます。コロナ禍に限らず、様々な災害からそれぞれに一歩を踏み出す努力は続いているのです。 大変な状況であってもそこから学べること、だからこそ学べたことはきっとあるはずです。コロナ禍から学び得たこと、考えたこと、大切なことなど、ご自身の経験を綴ってください。
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印度人権与太話
¥500
2021年度第3回人権問題に関するエッセイ応募作品。
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檸檬の唐辛子砂糖漬け
¥500
2020年第42回 事実に基づく小論文・エッセー応募作品。 すぐそばにある「世界」 あなたにとっての「世界」はどのようなものでしょうか。様々な異文化体験によって学んだ こと、感動したこと。外国人との交流で気付いたこと、考えさせられたこと。留学先で助けら れたこと、手を差し伸べてもらったこと。ボランティア活動から得られたこと等。あなたのす ぐそばに「世界」はあります。自身の原体験を振り返り、エッセイを綴りました。
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アメダバード通信 国心民心
¥500
ARUHIアワード応募作品。「多少の知識も整っておらず、実際事前に知っていたのなら、慄いてこの地に辿り付く事も無かっただろう。僕は世界中に存在する政治を探求しにアジアに長い旅に出る事にした。その地はヒンズー教とイスラム教が混在する、菜食文化が非常に発達した土地。そして驚く程の文化的、宗教的、政治的生活様式が色濃く残る土地。独特の政治進化を遂げているインド、アメダバードでの新生活から浮かび上がる現地の人々の様子を綴る」
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ラーメン三杯と裸足の少年
¥300
第2回人権問題に関するエッセイ応募作品。
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Political Science Club 政治科学倶楽部
¥980
オンラインサロン『政治科学俱楽部』に1年間参加(2022年1月1日から2022年12月31日まで)出来る権利。 執筆が終了した著者の作品をこのオンラインサロンで紹介して行きます。 ここは日々の生活に役立ちそうな政治科学の研究の成果を話し合う場です。オンライン上のFacebookの非公開グループを活用します。ここでの内容は秘密厳守でお願い致します。迷惑行為やオンラインサロンの主旨に沿わない方は途中退会やブロックの場合が御座います。御了承下さい。 入会手続きの流れ 1. Facebookの非公開グループ『政治科学俱楽部』に直接参加申し込みをして下さい。 2. オンラインサロン参加権の購入が確認出来る画面をFacebookの私宛に直接連絡を下さい。 3. 1と2の両方の手続きを御願いしています。 1週間以内に御入金が確認できない場合は無効となります。 宜しくお願い致します。
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インド遊学記念講演
¥19,980
インドでの研究者・教育者生活から得られた経験談を、会社で、母校で、家庭で聞かせて欲しいという方は是非どうぞ。日時等の詳細を決定してからの決済となるため、まずはご連絡ください。Skypeでのアメダバード白熱教室も可能です。
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インド留学・進学・相談
¥9,980
インド西海岸グジャラート州アメダバード市からの現地報告。
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僕の秋の日曜日
¥100
第35回「香・大賞」エッセイ応募作品。
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アメダバード三景
¥300
第23回 ふくい風花随筆文学賞応募作品。
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塩の行進、米の散歩
¥300
2019年一般社団法人日本勤労青少年団体協議会が主催する「若者を考えるつどい」のエッセイ。「働くって何だろう、現場からのチャレンジと提言」を綴りました。
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衝突
¥500
第6回赤羽萬次郎賞エッセイ応募作品。北國新聞の創刊者である赤羽萬次郎氏は、若手や気鋭の論客に積極的に執筆の機会を与え、人材の発掘、登用に熱心に取り組んでいました。 北國新聞社が、創刊者の志を受け継いで居ます。題が自由なエッセイで、衝突と題して渡印直後の現地の様子を綴りました。
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道草の記憶
¥500
北野生涯教育振興会主催、第41回 事実に基づく小論文・エッセーの応募作品。合理性や効率化をひたすら求める時代。そんな現代社会において、誰しもが何かにつまずいたり、立ち止まったり、ときには後戻りすることもあります。ほんの少しの道草のつもりが道に迷い、道を見失い、大きな失敗となって苦労することもあるでしょう。あのとき道草をしていなければ、もっと早く目的を達成していたということもあるかもしれません。まったく別の人生を歩んでいたということすらあるかもしれません。その意味では道草はしなくてもいいものとも言えます。しかし、その途中で新しい発見があり、多くの刺激を受け、そうした回り道であるがゆえに、思いもかけない素晴らしい出会いがあったということもまたあるのではないでしょうか。さらに、道草と思っていたものが、いつの間にか本流となって、今につながっているということすらあるのではないでしょうか。人生には道草がつきもの。道草をしない知恵も、道草を生かす知恵も、あっていいのではないでしょうか。無駄に思えることも、じつは目的を達成するためには必要なものであり、道草それこそが目的への近道だったかもしれません。人生にとっては、道草も学びであり、いろいろな意味での人生の豊かさへの源泉ともなるものです。 自身の経験を振り返り、道草での後悔や反省、得られた多様な出会い、学び。本当にやりたいこと、やるべきことを見つけた喜び。今まさにその途中でもがき、抜け出せないでいる失敗等、良いことも悪いことも自身の学びとして、小論文・エッセーに綴りました。
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印に着ける夜
¥500
ARUHIアワード応募作品。 「多少の知識も整っておらず、実際事前に知っていたのなら、慄いてこの地に辿り付く事も無かっただろう。僕は世界中に存在する政治を探求しにアジアに長い旅に出る事にした。その地はヒンズー教とイスラム教が混在する、菜食文化が非常に発達した土地。そして驚く程の文化的、宗教的、政治的生活様式が色濃く残る土地。独特の政治進化を遂げているインド、アメダバードでの新生活から浮かび上がる現地の人々の様子を綴る」
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通訳業
¥14,980
通訳します。 「復讐の狼」短編映画賞候補の映画祭同行(監督会見、メディア・映画配給会社取材担当など)。 ユタ大学との提携大学の短期交換留学補助・社会福祉施設視察同行(大学の授業や各種施設での通訳、生徒の英語発表特訓、留学体験講演など)。 スパイシーソフト社のVOID社の取材同行(メディア取材など)。 お客様からの声 "We first met during the Japan Women's University group at the school of social work at the University of Utah. He was so fluent in English, I was sure he was American. His pronunciation was that of a native speaker, and being an English teacher at the U, I am used to dealing with non native speakers. His translation skills were excellent." お客様からの声 「私は大学主催の社会福祉を学ぶというユタ大学での研修において先生に大変お世話になりました。私は英語がお世辞にも得意とは言えずとにかく不安でいっぱいでした。先生は言語をそのまま訳し教えてくださるというだけではなく、私に勇気を与え、背中を押してくださいました。そのおかげで私の生きる世界の幅、友達がすごく広まりました。感謝しています。他にも先生には英語の習得の仕方も教わりました。机に向かうだけでは英語はのびないこと、自分では気づくことのできない発見がたくさんありました。いま日本に帰国してホームステイ先に贈り物をしようとしているところです。手紙も拙いながらも必死に書きました。アメリカに行く前の私では考えらないほど英語に対して積極的になったと感じています。人は必ず大学をでて社会人になるのが素晴らしいのだと固定観念でガチガチになっていた私には先生のような人生はすごく刺激的でした。本当にありがとうございました。」 お客様からの声 「私は大学主催の社会福祉を学ぶユタ研修で先生にお世話になりました。研修のメインイベントとして、ユタ大学の学生と福祉の事例を通しての発表・意見交換とアメリカの社会福祉施設見学がありました。先生は発表や施設見学の際に通訳をしてくださいました。発表の前にはグループ内で出た質問を英語にしました。適切な英文や伝え方を分かりやすく教えてくださったのでやりきることができました。こちらが投げかけた質問に対して、すぐに手を挙げて自分の意見を言っていた学生さんの姿が印象に残っています。思っていることを大きな声で相手に伝わるように言うことの重要性を実感しました。施設見学では、日本との違いに圧倒されました。特にシェルターが明るくて開放的な雰囲気だったことに驚きました。どの施設も地域とのつながりを大切にしており、きちんとしたシステムがあることが日本と違いました。職員の方のお話の中には専門用語もありましたが、丁寧に通訳してくださり有り難かったです。通訳のお仕事の時間以外の移動や食事の時間にも先生は生徒と積極的にコミュニケーションをとっている姿が印象的でした。その時に英語学習の方法やレストランでの注文の仕方を教わりました。また常に生徒のことを考えてくださいました。ユタ大学の先生にホームステイについて聞いてみるよう促してくれたり、行きたい場所に行けるよう手配してくれたり、体調を心配してくれたりと本当に感謝しています。私はこのユタ研修が人生初の海外だったので不安でしたが行って良かったです。先生が皆に『やってみな』と声をかけて皆が頑張っている姿を見て私も頑張ろうと思えました。ユタで過ごしたのは数日だったけど、起こった出来事全てが刺激的であり、視野を広げてくれました。今後、色々な壁があっても挑戦して乗り越えていきたいです。」 お客様からの声 「私は、自分の映画作品をユタの映画祭に出品し、渡航して参加しました。目的は自分の映画企画の宣伝と、業界の情報収集です。その為に映画関係者と会話する必要があり、Omiさんに通訳者をお願いしました。Omiさんには事前に渡した資料と共に打ち合わせをして、通訳に備えて頂きました。私の映画企画、映画祭の情報、映画祭で何をするのか、を理解して頂きました。そして映画祭に出向き、逐次通訳をして頂きましたが、Omiさんは私と相手の発言を瞬時に咀嚼しているようでした。私と相手が話す内容を、Omiさんは通訳しながらも興味津々に吸収しておりOmiさんは特に映画ファンではなかったのですが、最終日には映画のリテラシーを手に入れていたことに私は驚きました。何事にも興味を持って楽しんで吸収してしまう人のようなので、Omiさんの聞き方、話し方によって会話相手も話が弾んでいるのが解りました。また、ユタの町で私の映画のビラ配りをしたのですが、そこでもOmiさんは道行く人々に声をかけて気を引いていました。Omiさんに通訳して頂けたおかげで、色んな人と仲良くなって人間関係を築くことができました。」
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アメリカ遊学記念講演
¥19,980
僕の涙有り笑い有りの経験談を、会社で、母校で、家庭で聞かせて欲しいという方は是非どうぞ。日時等の詳細を決定してからの決済となるため、まずはご連絡ください。Skypeでのユタ白熱教室も可能です。
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アメリカ留学・進学相談
¥9,980
ふと、恩師の言葉を思い出した。「お前ら覚えておけよ。人生は何もしなかったら直ぐ終わるからな。御託並べている間に、何もせずに終わるからな。勢いがある今だから物事をやれるんだ、やるんだ。お前らは勉強していない、頭も良くない、経験はない、体験すらない。でも勢いがある。この勢いですべて変わる。覚えておけよ。自分に才能がないなんて過小評価するなよ。親から授かった名前で何をしてきた。何かに挑戦した事があるか。挑戦っていうものは新しい環境に行って初めて始まるんだぞ。その見知らぬ土地でとてつもない才能を発揮する事がある。自分が試される時が必ずやって来る。その試される時に備えて準備をしなさい。自分で物事を決め、自分で責任の取れる、自分にしかない人生を歩みなさい。夢で進歩を測る生き方をしなさい。」そんな恩師に背中を押してもらい、渡米して約10年。政治科学の世界に飛び込んで約8年。ティーチングアシスタント(TA)として学部生の採点も全て任されたり、また専任講師として政治科学方法論の授業も1人でこなすようになった。国際関係学の導入授業も来夏教える事も決まっている。故郷の日本に少しでも恩返しが出来ればと思う。 Skypeでの進学・留学指導も可能です。 自分だけでなく、近い将来娘・息子にも留学させたいという方は是非どうぞ。日時等の詳細を決定してからの決済となるため、まずはご連絡ください。 <生徒様からの声> "To whom it may concern: I would like to nominate my former teaching assistant, Keita Omi, for this award because he has made all the difference in my student career. I first met Keita in my 2013 spring semester at the University of Utah in a course called the U.S. National Government (POLS1100). Let me begin by saying that Keita did an amazing job during class as the teaching assistnat. He was a studious, attentive, and extremely helpful to the professor, Ronald J. Hrebenar. The promptness and attention to detail that Keita attributed to the course made learning from Professor Hrebenar a much smoother and accessible experience. Keita aided our professor in a way that was a seamless and important part of the class. However, these wonderful attributes are not the reason why I am nominating Keita Omi. It was the study sessions he held that improved my first semester back in college the most. Spring of 2013 was one of the most difficult and trying times of my life. I had gotten a trade certificate from another school three years prior and was unable to make a living using that degree. When I decided to return to school and pursue a degree at the University of Utah I was unaware of the difficulty I would face. I looked forward to those study sessions because Keita was not only helping me with the course material in a way that I needed badly, but he was also teaching me a lot about how to succeed in this new academic environment. Keita was patient and kind in a way that none of the other professors or TAs I had were. He wanted me to succeed and was willing to sacrifice his time to make sure that I had the tools to do so. I was probably one of the most needy students Professor Hrebenar and Keita had, but Keita was always there to help me and for that I am so thankful. I overachieved on my academic goals in that class because of the one-on-one time I was able to spend with Keita. Rewarding people, like Keita, who go above and beyond in their callings as a teaching assistant creates an environment where people like me, who shouldn’t be succeeding in school, have a 4.0 GPA. You should consider Keita Omi for this award because he has done much more than he was asked, you should consider him because he helped me cultivate the skills to write and study well. Lastly, Keita Omi deserves this award because he is the kind of person that helps people to become the best student they can be. Thank you for your time. Warmly, H.B." <生徒様からの声> "Keita Omi was extremely helpful as I prepared to interview for one of the top companies in Japan. His 1 on 1 practice sessions covered the vocabulary, grammar, and cultural practices I needed to succeed in my interviews. He made himself available at times and places that were convenient for me, and also provided written feedback as I emailed him question and answer responses. Definitely a teacher I would recommend, provided valuable Japanese and career advice." <生徒様からの声> 私は日本の大学の学生で、先生とは学校の海外研修で関わりました。先生は、私たちの研修に付き添い、あらゆる場所で通訳業務をし、アメリカ国内の施設の方の説明、学部の先生方と私たち生徒との意思疎通の手助けをしてくれました。そのような業務の傍ら、英語学習の方法も教えてくれました。英語学習のための単語量の増やし方、英語との関わり方、慣れ方などどんなことでも丁寧に教えてくれました。私は、英語が好きで来年度、アメリカの大学へ留学を考えています。これも、先生が、留学を後押ししてくれたことがきっかけです。先生は私に「海外留学という夢を諦めるな。費用なんて、本気で行きたくて本気で探せば必ずどこか見つけることができる。留学したいなら来ればいい」そのシンプルな言い方に、私は影響を受けました。お金やリスク、様々な理由を言い訳にしているだけで、本気で行きたいなら本気で行く努力をするべきなんだと思いました。日本は小さな島国で、そこにいても、見えるのは今ある世界なだけ。飛び出してごらんよ、もっと広大で大きな世界が見えてくるはずだよ!と。先生にそう言われ、日本に帰国した私は、先生に言われた言葉の全てを胸に刻み、アメリカの学生がやっていた高齢者ボランティアを実践し、留学という夢のためにひたすら英語の勉強をしました。先生は英語の勉強の仕方だけでなく、留学相談にも応じてくれました。留学費用のための奨学金の提示や、向こうでの生活に対する不安、留学への目的、目標設定とプラン作り、留学先が決まった後も、その留学先の大学についての詳細と、周辺の施設、卒論にまとめたい研究内容に近い教授の紹介、など伝えてくれました。先生は、日本語と英語のバイリンガルとして、ふさわしい人間だと思います。実際に、大学で日本語の授業を任されていること、政治学を研究していることから、かなり広い分野で日米のバイリンガルとして活躍できる可能性を秘めていると思います。また、私の経験からも、日米の留学相談にも適切に応じられる知識と語学力を持ち合わせています。このような人が留学支援団体にいれば、もっと国際交流が広がると思うし、私のような学生がもっと海外に羽ばたきやすいと思います。先生のように米国と日本の社会の状況に対する情報を理解している人はなかなかいないと思います。私は先生を尊敬しているし、先生は私に広い世界を教えてくれ、視野を変えてくれた一生恩人です。 <生徒様からの声> アメリカの4年生大学に正規学部留学をしているものですが、留学中の不安を払拭したいと思ったので、相談させていただきました。アメリカの中でしたが、距離があったのとすぐにお話ししたいと思ったのでMessangerを使いSkypeのような形をとりました。相談内容は、留学生活全般で具体的には、学生生活を乗り切るにはどうしたら良いのか、ご自身はどのようにして乗り越えられたかといったことでしたが、ご自身の経験を踏まえられ、様々なアドバイスをいただくことができました。例えば、「何か興味のある学内のクラブや組織・団体に入ったらどうか。」「TAにわからなかったら聞いてみたら解決するかもよ。」といったものでしたが、その時自分の殻に閉じこもってばかりだったので、いただいたそういった一つ一つの言葉は自分が外に目を向ける良いきっかけになったと思います。現に、相談後、前を向いて頑張った結果、前学期以上の成績も取れました。そして、来学期には、学生団体に入ることも予定しています。まだ先は長いですが、今回再び頑張れたことを糧に一学期ずつを目標に乗り越えて行きたいです。また、何かあったら相談したいと思います。ご自身が大学院から留学をされているとのことですが、学部留学の話も聞いていただけますし、留学に関しての質問はもとより、親身になって相談に乗ってくれます。「これから留学を考えている」あるいは「留学しているけど相談したいことがある」などといった方は是非話してみてください。きっと、様々なアドバイスを含め何か見つかると思いますよ。
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英語スパルタ特訓
¥7,490
ふと、恩師の言葉を思い出した。「お前ら覚えておけよ。人生は何もしなかったら直ぐ終わるからな。御託並べている間に、何もせずに終わるからな。勢いがある今だから物事をやれるんだ、やるんだ。お前らは勉強していない、頭も良くない、経験はない、体験すらない。でも勢いがある。この勢いですべて変わる。覚えておけよ。自分に才能がないなんて過小評価するなよ。親から授かった名前で何をしてきた。何かに挑戦した事があるか。挑戦っていうものは新しい環境に行って初めて始まるんだぞ。その見知らぬ土地でとてつもない才能を発揮する事がある。自分が試される時が必ずやって来る。その試される時に備えて準備をしなさい。自分で物事を決め、自分で責任の取れる、自分にしかない人生を歩みなさい。夢で進歩を測る生き方をしなさい。」そんな恩師に背中を押してもらい、渡米して約10年。政治科学の世界に飛び込んで約8年。ティーチングアシスタント(TA)として学部生の採点も全て任されたり、また専任講師として政治科学方法論や国際関係学の導入授業も1人でこなすようになった。独自に開発した「政府機密と諜報学」の授業も単独で担当した。故郷の日本に少しでも恩返しが出来ればと思う。 <生徒様からの声> 生徒(ユタ白熱教室の評価文) ノンネイティブで“本気”で留学を目指している人にオススメします。大人になってからどのようにすれば英語が上達するかという事を実体験されてますので、同様の状況にいる私には勉強法等含めてとても役立ちました。生徒の志向とレベルに沿ってアツイ指導をしてくれます。また、グローバルの教育の現場で活躍されようとしているそのバイタリティにも刺激を受けることができました。 生徒(ユタ白熱教室の評価文) 「先生は非常にやる気があり、自分で気づけないところなどを指導してくれます。また、同じ日本人なので間違えやすいところなどを教えてくださいます。そして、何よりも私にとってありがたいのはきちんと宿題などを出してくれるので一人だとさぼってしまうところもやる気が出ます。語学はコツコツ続けることが大事なので、とても役に立つと思います。」 (指導実績) この生徒様に関しては、TOEFL直前対策として、1週間に1度、1回1時間の演習を合計5回行いました。TOEFL iBTの受験結果では、丁度1年前に受験した時から今年2018年3月受験した際には、62点から76点(+14点)へと飛躍的な英語力の向上を達成しました。 生徒様の日々の努力がこの結果を生み出した事には疑いの余地は有りません。細やかながら英語力向上のお手伝いをさせて頂きました。TOEFL iBTの各部門の詳細の向上得点結果は下記の通りです。 <得点向上例> 2017年3月 読解(16) 聞き取り(17) 会話(14) 書き取り(15) 総合得点(62) 2018年3月 読解(20) 聞き取り(20) 会話(15) 書き取り(21) 総合得点(76) 週1回の1時間の演習を合計5回(2018年の2月開始)の短期間で向上得点+14!!! 生徒(ユタ白熱教室の評価文) 英語が全く分からなくても嫌な顔せず、優しい方でとても親切に教えてくれます。 こちらの都合に合わせてくれ、自分でできる勉強法のヒントもたくさんくれるので考えさせられます。 また機会があったらLessonをお願いしたい先生です! 生徒(ユタ白熱教室の評価文) 私は英語の学習にかなりのブランクがありました。 勉強を再開した動機は「ただ英語を勉強することが好きだから。好きなことをやりたいから。」という単純な理由でした。仕事で必要なわけでもなく、何かの受験をする予定もありません。 今回英語学習を再開するにあたって、自分がどういうことを勉強していきたいのかを考え、その結果以下の3点を優先して先生を探すことにしました。 1)ただ会話をするのではなく、文法を教えてくれる 2)私の苦手なところや理解していない個所を把握し、指導してくれる 3)無理なく長く続けられる 掲示板に募集を掲載し、数名の先生から問い合わせをいただきましたが、当初私は「Keita先生はないかなぁ」と思っていました。 それはプロフィールに何だか立派なことがたくさん書いてあって、私の単純な動機と私の英語力では気後れしてしまいそうだし、熱そうな感じも私とは合わないんじゃないかなと思っていたからです。 それと、他の先生方は「体験レッスン」という設定がある方が多いですが、Keita先生はありませんでしたので、どうしようかと悩みましたが、事前打ち合わせを設定してくださり、その際に色々とお話ししたり質問したり出来ました。 実際にお話ししたKeita先生はとても気さくで話しやすく、腰も低くてお優しい方でした。いきなりの授業で不安を感じる方がいらっしゃいましたら、この事前打ち合わせが無料体験レッスンの代わりと捉えればいいと思います。先生がどんな雰囲気の方かわかりますし、英語で話したり質問したりもできると思います。 私は昨年の10月から月に1回、計3回Keita先生の授業を受けましたが、今まで私が行っていた英会話スクールや、他の先生とのレッスンとはやり方が全然違っていたので最初は戸惑いました。自習の方法についてはまだ模索中ですが、先生は色々なやり方を考えて提案してくださいます。 細かな授業の内容については他の生徒さんも書かれている通りなので割愛しますが、前述の私の優先事項の1)2)をKeita先生は満たしてくださっています。ここは日本人の先生でよかったなと思うところです。 課題提出がいつもギリギリな私ですが、先生はその少ない時間できちんと添削をしてくださり、自信のない私をいつも励ましてくださるので頑張ろう、続けよう、という気持ちになれます。 また、Skypeメッセージでのちょっとした質問や雑談にも気軽に答えてくださいますし、私の興味がありそうなことを色々と考えてくださった上で教材をメッセージで送ってくださいます。 私は当初、実際にお会いして教えてくださる先生を希望していましたが、今となってはSkypeのほうが続けやすいと思っています。外出するより楽だしリラックスして臨めます。もしOnlineでレッスンを受けてみたことがなくて躊躇されている方でもSkypeはおすすめです。 先生の言うとおりにすれば「絶対英語ができるようになる」そうですので、Keita先生をを信じて、楽しみながら無理なく長く続けられるように頑張っていこうと思っています。 生徒(ユタ白熱教室の評価文) とても熱心に面倒を見て下さる先生で、非常に満足しております。 私の英語学習の動機や目標・レベルをよくヒアリングして下さっており、それに合わせてオススメのITサービスや練習方法・教材を提供して頂けます。 指導の粒度はとても細かく、提出した課題に対する添削・アドバイスについては、基本的な文法からオススメの言い回し、現地で生活されているご経験からの語感等を丁寧に教えて頂いております。 非常にポジティブな講義で、課題に対する成長も常にフィードバック頂けるのでモチベーションになります。 授業時間については、アメリカにご在住であるにも関わらず、完全に日本時間の私の都合に合わせて頂けております。ただし、授業時間外のやりとりは半日程の時差があります。 1.5h/週 の授業にて以下の内容をその時々でカスタマイズして頂いています。 a. 1日300字程度の英語のエッセイの添削(1週間分)口頭でのアドバイス&ドキュメントによる回答例の送付 b. 英記事に対する英語での要約&感想文の添削 c. 授業中の会話を英語で話す 生徒(ユタ白熱教室の評価文) 中学高校と公立の、まるで実践には役立たない日本の英語教育を受け、その上大変不真面目な生徒だったため、卒業後もちろん英語はできるようになっていなかった。大学受験も経験しなかったので、人生で一番勉強をするはずの学生時代には、勉強以外の活動に余念なく時間を過ごした。高校卒業後はバーテンダーの養成学校へ進学し、傍ら見習いとしてとある銀座のバーで働き始めた。この店のオーナーは英語の堪能な人で、当時バーテンダーの国際組織の要職にあった。英語ができることが参加条件の、バーテンダーの国際セミナーがあることを知り、英語の学習を再開したのが21歳の頃、今から30年前のことである。通信教育の教材と、中学英語の復習本、大学の社会人向け英語教室に新聞広告募集で見つけた個人教師と試行錯誤に勉強し、つたない英語力でもってイタリアで開催のセミナーに参加を果たしたのが23歳の時。数年後バーを独立開業、やがて縁あって結婚した相手の主要第一言語が英語であった。普通の生活用語ならまあ無難に話せるという位の英語力で、夫婦単位の社交場、修羅場、家族団欒の場、映画及びテレビ番組鑑賞の場、等々を全てこなすのは、時になかなかしんどいものである。日本総デジタル化を機に、我が家は日頃からあまり見ないテレビとさよならして、夫がダウンロードする主にアメリカのテレビ番組を観るようになった。新聞もとっていないので、世の中の出来事を知るのに、夫が好んで見ていた米MSNBCのニュース番組"Rachel Maddow Show"を私も見るようになった。当時Rachelは、New Jerseyの州知事Chris Christie のBridgegate Scandalを追っており、日々刻々と変化する事件の状況をみるのが続きもののドラマ以上に面白く、以来アメリカ政治を追ってのニュース番組視聴が私の趣味のようになってしまった。もともと政治に疎かったところにきてしかも英語放送なので色々と不明なことがでてくる。夫に聞いても面倒がられるのでこの際再び英語の学習を再開するべく、ネット掲示板に英語教師募集広告を出すことにした。 応募者の中に先生からのメールがあった。きちんと履歴書付きの自己紹介文には学生でしかも政治学が専攻とあって、まさに私の学習目的に合致した教師と直感。直接本人にお会いしてSkypeでの受講を決めてから1年余り。先生を教師に選んだ直感は正解であったが、直感を信じる方で、右脳型人間などと自認していた私は、自分のこれまでの学習方法には決定的に欠けているものがある事を彼の授業を受けるなか再認識する。つまり、何となく感覚で理解する方法を選び、理論的な文法理解の道程を避けてきたけれど、やはりそれは避けられない道程であったという事。先生との授業で、彼方此方ピースが欠けたままのパズルが徐々に完成していく感がしている今日この頃。いかに今まで使われていなかったかという脳細胞が、やっと情報をやり取りしてネットワークが出来始めていくという感じをも実感している。先生自身も第二言語の英語を使って、アメリカの大学で学んでいる最中という事で、語学習得の苦労についてはよく理解されており、適切なアドバイスや、必要な場合には日本語で文法説明をしてもらえるのも有難い所です。また、ハイテクの情報世界となった現在においては、恐竜達が生きた中生代の生物仲間に分類される存在となってしまった私にとって、英語学習に有効なオンライン教材の紹介をして頂ける事等にも感謝している。何より、テストに受かるのが目的というのでない、学習のための学習という前提で学んでいる現在、先生の几帳面な働きかけ、期限付きの課題によって背中を押され、確実に自分の語学レベルが上がった事が、この1年間の授業を通しての収穫であった。今年もさらに学習を続け、書く事の技術をもっと上達させて、いつか銀座のバーのカウンターのこちら側から見聞きした、様々な出来事を英語で綴れるようになるのが目標です。
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日本語スパルタ特訓
¥80,000
Skypeでの演習も可能です。 一ヶ月の演習し放題の料金です。 日常会話から、討論、小論文作成、試験対策、翻訳まで、日本語習得に興味のある方は是非どうぞ。日時等の詳細を決定してからの決済となるため、まずはご連絡ください。 <生徒様からの声> 「先生には国際政治学を教えて頂いてます。日本の大学では学ぶことが出来ないアメリカの最新研究や分析手法も教えて頂いてます。文献管理の方法もご教授頂き、大変助かります。とても熱心な先生です。今後ともよろしくお願いします。」 "I highly recommend Omi Sensei as a Japanese teacher, tutor or translator. I took 6 semesters of CLAC classes from him at the University of Utah and absolutely loved his teaching style. We only spoke Japanese, had discussions about NHK news programs, learned kanji, translated and discussed articles and worked in small groups. He can teach to any level and knows how to make students feel comfortable. My husband also used him for translation of Japanese government pension information. He can help you with anything relating to Japanese. He also speaks great English!"
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仏の髪束
¥300
祖母の七回忌に当たり、記念文集に作成した寄稿論文。これを機に、筆名(太生今粋)を考案。
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「車輪の下」を読んで
¥300
ヘルマン・ヘッセの名作「車輪の下」に関して、17歳の時に記した作品。