-
亥年 (1935)―ミアーズ女史の日本滞在紀―
¥1,000
マダマダ、シュウカン。この日本語に初めて出会ったのは1935年の時。神々が宿る「ニッポン」を具に観察した8ヶ月の日本滞在を描写したヘレン・ミアーズ女史の処女作。アメリカ人女性ジャーナリストが国際社会に奇怪に流れていた謎多き「神々の国」日本の真髄を解き明かす。
-
Sの芒果デザート
¥300
2021年度第12回 「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」応募作品。
-
いとまの故郷
¥300
2021年度第7回 赤羽萬次郎賞エッセー募集応募作品。
-
印度通信——コロナ禍から学ぶ
¥500
2021年「第43回 事実に基づく小論文・エッセー」応募作品。 趣 旨 2020 年は「新型コロナウイルス」という未知の脅威に振り回された年となりました。年が替わっても収まる気配が感じられません。海外では都市封鎖がなされ、日本でも緊急事態宣言が出されるなど、当たり前の日常が奪われました。 しかしコロナ禍の中、医療従事者をはじめ、社会を支えるエッセンシャルワーカーの存在がいかに重要かという事実が浮かび上がりました。まだ、これまで必要性が指摘されながらも達成できなかったテレワークなどのデジタル化が急速に進んだことは前進と言えるでしょう。一方、デジタル環境の格差がむき出しになり、新たな問題を突きつけられるといった側面もありました。 そんなコロナ禍の中で、おうち時間が増えたことにより、趣味を見つけたり、学び直したり、新たな自分を発見できたおも多いのではないでしょうか。 コロナ禍がいつまで続くのか誰にもわかりません。さらに様々な自然災害の傷が癒えない方々も大勢いらっしゃいます。今年は東日本大震災から10 年ですが、10 年経ってもまだ自宅に戻れない帰宅困難地域の方々、ふるさとの暮らしを失った方々もいらっしゃいます。コロナ禍に限らず、様々な災害からそれぞれに一歩を踏み出す努力は続いているのです。 大変な状況であってもそこから学べること、だからこそ学べたことはきっとあるはずです。コロナ禍から学び得たこと、考えたこと、大切なことなど、ご自身の経験を綴ってください。
-
印度人権与太話
¥500
2021年度第3回人権問題に関するエッセイ応募作品。
-
檸檬の唐辛子砂糖漬け
¥500
2020年第42回 事実に基づく小論文・エッセー応募作品。 すぐそばにある「世界」 あなたにとっての「世界」はどのようなものでしょうか。様々な異文化体験によって学んだ こと、感動したこと。外国人との交流で気付いたこと、考えさせられたこと。留学先で助けら れたこと、手を差し伸べてもらったこと。ボランティア活動から得られたこと等。あなたのす ぐそばに「世界」はあります。自身の原体験を振り返り、エッセイを綴りました。
-
アメダバード通信 国心民心
¥500
ARUHIアワード応募作品。「多少の知識も整っておらず、実際事前に知っていたのなら、慄いてこの地に辿り付く事も無かっただろう。僕は世界中に存在する政治を探求しにアジアに長い旅に出る事にした。その地はヒンズー教とイスラム教が混在する、菜食文化が非常に発達した土地。そして驚く程の文化的、宗教的、政治的生活様式が色濃く残る土地。独特の政治進化を遂げているインド、アメダバードでの新生活から浮かび上がる現地の人々の様子を綴る」
-
ラーメン三杯と裸足の少年
¥300
第2回人権問題に関するエッセイ応募作品。
-
僕の秋の日曜日
¥100
第35回「香・大賞」エッセイ応募作品。
-
アメダバード三景
¥300
第23回 ふくい風花随筆文学賞応募作品。
-
塩の行進、米の散歩
¥300
2019年一般社団法人日本勤労青少年団体協議会が主催する「若者を考えるつどい」のエッセイ。「働くって何だろう、現場からのチャレンジと提言」を綴りました。
-
衝突
¥500
第6回赤羽萬次郎賞エッセイ応募作品。北國新聞の創刊者である赤羽萬次郎氏は、若手や気鋭の論客に積極的に執筆の機会を与え、人材の発掘、登用に熱心に取り組んでいました。 北國新聞社が、創刊者の志を受け継いで居ます。題が自由なエッセイで、衝突と題して渡印直後の現地の様子を綴りました。
-
道草の記憶
¥500
北野生涯教育振興会主催、第41回 事実に基づく小論文・エッセーの応募作品。合理性や効率化をひたすら求める時代。そんな現代社会において、誰しもが何かにつまずいたり、立ち止まったり、ときには後戻りすることもあります。ほんの少しの道草のつもりが道に迷い、道を見失い、大きな失敗となって苦労することもあるでしょう。あのとき道草をしていなければ、もっと早く目的を達成していたということもあるかもしれません。まったく別の人生を歩んでいたということすらあるかもしれません。その意味では道草はしなくてもいいものとも言えます。しかし、その途中で新しい発見があり、多くの刺激を受け、そうした回り道であるがゆえに、思いもかけない素晴らしい出会いがあったということもまたあるのではないでしょうか。さらに、道草と思っていたものが、いつの間にか本流となって、今につながっているということすらあるのではないでしょうか。人生には道草がつきもの。道草をしない知恵も、道草を生かす知恵も、あっていいのではないでしょうか。無駄に思えることも、じつは目的を達成するためには必要なものであり、道草それこそが目的への近道だったかもしれません。人生にとっては、道草も学びであり、いろいろな意味での人生の豊かさへの源泉ともなるものです。 自身の経験を振り返り、道草での後悔や反省、得られた多様な出会い、学び。本当にやりたいこと、やるべきことを見つけた喜び。今まさにその途中でもがき、抜け出せないでいる失敗等、良いことも悪いことも自身の学びとして、小論文・エッセーに綴りました。
-
印に着ける夜
¥500
ARUHIアワード応募作品。 「多少の知識も整っておらず、実際事前に知っていたのなら、慄いてこの地に辿り付く事も無かっただろう。僕は世界中に存在する政治を探求しにアジアに長い旅に出る事にした。その地はヒンズー教とイスラム教が混在する、菜食文化が非常に発達した土地。そして驚く程の文化的、宗教的、政治的生活様式が色濃く残る土地。独特の政治進化を遂げているインド、アメダバードでの新生活から浮かび上がる現地の人々の様子を綴る」
-
仏の髪束
¥300
祖母の七回忌に当たり、記念文集に作成した寄稿論文。これを機に、筆名(太生今粋)を考案。
-
日本外交革命親書
¥500
第15回自由民主党主催『国際政治外交論文コンテスト』応募作品。「世界の中の『戦後日本』来し方行く末」をテーマに政策提言を綴りました。
-
ヤンゴン通信
¥300
特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構主催、第10回ヘルスツーリズム応募作品。
-
ヤンゴンの香り
¥300
香老舗「松栄堂」主催、第33回香・大賞応募作品。
-
わが散文詩
¥300
「恋する鳥羽の会」主催「恋文」または「夢」「ゆめ」をテーマとする短文応募作品。
-
蹴球ギャルズ
¥300
第8回 マックス 『心のホッチキス・ストーリー』の応募作品。いつまでも心にとどめておきたい想いや出来事を綴りました。
-
マージョリー山房の秋
¥300
京都府八幡市、市制施行40周年記念事業の「徒然草エッセイ大賞」応募作品。 「出会い」をテーマに僕と「人」「物」「事」「生き物」「場所」などとの印象的な出会いを、僕に与えてくれた喜びや驚き、感想や意見とともに物語を綴りました。
-
政治を科学しながら
¥300
第2回 「学びと私」応募作品。社会人になってからも、定年後も、学ぶことは人生をいきいきとさせてくれます。そんな学びについての物語を綴りました。
-
平成相聞歌
¥300
第11回「平成相聞歌」応募作品。僕の恋、愛する人への想いを14歌詠みました。
-
聾耳物語
¥300
第1回「生命いのちを見つめるフォト&エッセー」応募作品。